信州は、山と川と湖にめぐまれて、四季の変化にも富んでいます。 また、車でアクセスできる、見晴らしのよいピークが多くあります。 エリアにわけてご紹介します。
「プロヴァンスの12ヶ月」の舞台になったのがリュベロン。丘陵、盆地、ぶどう畑が特徴です。標高の高い場所には、ラヴェンダー畑があります。
ここは、すばらしいラヴェンダー畑が続くことで有名です。
かつて、ローマ法王庁が置かれたこともありました。途中までしか行けないベネゼ橋があるのもこの町。ローヌ川の対岸には、ヴィルヌーブの町があります。アヴィニョンの北にあるヴェゾンは小さな町で、ローマの遺跡があります。
ローマ時代の遺跡が多く残るアルル。闘牛場もあります。
古くから港町として栄えてきました。旧港のまわりのレストランでは名物のブイヤベースを食べることができます。
カマルグの湿地帯にあるのがサントマリーの町。城塞のような教会があります。
突如、そびえる石灰岩の山並み、それがアルピーユ山脈です。山ろくにはぶどう畑が広がります。城塞都市レ・ボーは有名。
ニース、カンヌ、モナコといった「都会」の間に魅力的な町や村が点在しています。また、1時間も車を走らせれば、数多くの鷹巣村を訪問することも可能。